TOP > CFD購入可能な金融商品
CFD購入可能な金融商品タイトル
CFDで購入できる金融商品は、主に現物株・株価指数・商品・債権である。なお、証券会社によって、取り扱っている銘柄が異なる。

現物株CFD

現物株とは、通常「株」と呼ばれている企業の公開株のことである。
CFDでは、日本国内はもちろん、アメリカやイギリスなど国外の株を売買することができる。

主な取引可能現物株
日本・アメリカ・イギリス・・カナダ・ドイツ・フランス・オーストラリア・香港・ニュージーランド・シンガポール・南アフリカ・アイルランド・ブラジル・スペイン・イタリア・オランダ・スウェーデン・ スイス
など

株価指数CFD

株価指数とは、株式市場全体もしくは特定の銘柄グループの値動きを平均化した値(指数)のことである。 例として「日経225」国内約1400銘柄のうち代表的なもの225銘柄の株価を指数化したもので、この指数を1銘柄として売買することができる。

CFDで売買できる代表的な株価指数は、
国内では「日経225」、海外では「NASDAQ(アメリカ)」「香港33(中国)」「オージー200(オーストラリア)」「US30(アメリカ)」「S&Q500(アメリカ)」「UK100(イギリス)」「EUSTOX50(欧州)」などである。

商品先物CFD

商品先物とは金、銀、原油、小麦粉・農作物などのことである。
別名コモディティとも呼ばれ、商品先物CFDは、これら一次製品の値動きを対象としている。

商品先物は東京、ニューヨーク、シカゴ、ロンドンなど、世界の主要産業取引所で取引されている。通常であれば東京の商品先物市場、ニューヨークの商品先 物市場、ロンドンの商品先物市場といった具合に、各国ごとに取引市場が分かれており、取扱時間や取扱っている銘柄にばらつきがある。

しかし、商品先物CFDは世界中全ての商品先物取引を対象としているため、24時間取引可能である。また、WTI(原油先物価格)のような、アメリカ市場では取引されているのに日本市場では取引されていない銘柄も取引可能である。

通常の商品先物取引には、満期日というものがある。一度金や銀などを購入すると、満期日までに一度決済しなければならないが、商品先物CFDには満期日がない。無期限で取引できるため、いつまでも持ち続けることがでる。

債権CFD

CFDなら、日本国債やアメリカ国債など、各国の債券も売買できる。
CFDでは、これらの金融商品が1つの口座で簡単に売買できる。しかも、FXも併用できるので、自分なりのいろいろな使い方をして資産を増やせる。


Copyright © 2009 金・銀・プラチナ.com All Rights Reserved.